Designing
25 stories

DesigningJapanひと揃いに、宿る個体差 — Artek スツール 60 建築・編集の視点を土台に、国内外のさまざまなプロダクトを見渡し独自の視点・美意識のもとセレクトする岡田 和路による連載『WHY THIS MATTER?』——氏の愛用品からモノの物語を紡いでもらう。 — 岡田 和路|Kazuyuki Okada 編集者/デザイナー、多摩美術大学大学院 統合デザイン専攻(SID)1期生。

DesigningJapan道具は「透明」ではない。「設計思想」からデザイン倫理を考える——ライター・岡田麻沙【連載】デザイン倫理考 #5 変化し続ける社会の中で、デザインを取り巻く人々の間で「倫理」を議論する場所をつくれないか──そんな問題意識から、一線級のデザイナーや論者に「デザイン倫理」のあり方を問う連載「デザイン倫理考」。 連載第5回では、「設計思想」という観点からデザイン倫理を考える。 テクノロジーは「透明」じゃない──そう掲げるのは、ライターの岡田麻沙だ。

DesigningJapan未来になるのは、残ったものだけ──Ginza Sony Parkに学ぶ「未来の当たり前」をつくるデザイン 「私たちがいま当たり前のように触れているものも、過去の誰かのアイデアが、誰かの努力によって受け継がれた成果かもしれない」。2025年度グッドデザイン賞フォーカス・イシュー・ディレクターの建築家・永山祐子は、「フォーカス・イシュー2025」における提言「『未来の当たり前』のために挑戦し続ける」の中でそう記した。長く続いてきた活動は、どこかで同じ壁に突き当たる。

DesigningJapan「正解」のない家に、ひとつの解を——NOT A HOUSE 申真衣 2026年10月5日、NOT A HOTELは社名をNOTAに改めるとともに、住宅事業を担う新会社「NOT A HOUSE」の設立を発表した。 建築家とともに国内でも指折りの優れた体験を提供する別荘をつくり、それを分割して販売してきた同社が、新たに進出した住宅事業。別荘という“非日常”から家という“日常”へと、市場を広げる新たな打ち手だ。

DesigningJapanデザインに、いかに“情緒”を取り戻すか——ヤマハに学ぶ「うまみのあるデザイン」 本記事は、 2025年度グッドデザイン賞 フォーカス・イシュー と連動し、双方のサイトへ掲載されています。

DesigningJapan世代を超え、バトンを渡すデザインを——メドレー 小山敬介 医療は、人の命が関わる仕事。間違いは許されず、規制産業ゆえ厳密かつ複雑。関わるにも相応の覚悟が求められる——そんなイメージを持つ人も少なくないだろう。 だが、メドレーの人材プラットフォーム本部でデザイン室長を務める小山敬介は、そのイメージに首をかしげる。 「特別視する必要なんて、ないんですよ」 小山は2016年入社。

DesigningJapan遠心力の時代に、いかに“求心力”を生み出すか——NewsPicksに学ぶ「人を惹き付ける」デザイン 本記事は、 2025年度グッドデザイン賞 フォーカス・イシュー と連動し、双方のサイトへ掲載されています。

DesigningJapan地域に根ざす、インタウンデザイナーの現在地。「鯖江だから」を超えて──TSUGI 新山直広 「そもそもみんな、デザイナーのことが嫌いだったんですよ」 補助金で一気に商品をつくっては、売れずに終わる。なのに、賞だけ取って偉そうにしている──福井県鯖江市の職人たちのあいだには、デザイナーをめぐるそんな苦い記憶が残っていた。 そう語るのは、鯖江の地域特化型クリエイティブカンパニー・TSUGI代表、新山直広。新山が鯖江に移住したのは2009年、いまから17年前のこと。

DesigningJapan「ほしいものが、ほしいわ。」は何を問うていたのか。雑誌『広告批評』を読む:上平崇仁「デザイン古書探訪」#3 デザインのトレンドは、目まぐるしい速さで移り変わっていく。 意匠に限った話ではない。注目される概念、価値発揮する領域、担うべき役割……「〇〇デザインから●●デザインへ」という標語とともに毎年のように新たなキーワードが浮上し、このdesigningもそうした移り変わりを追いかけ続けている。

DesigningJapan法、市場、規範の手前で——“アーキテクチャ”から余白と更新を生み出すデザイン 本記事は、 グッドデザイン賞2025 フォーカス・イシュー と連動し、双方のサイトへ掲載されています。

DesigningJapanモノより、人をつくるほうが難しい。それでもインハウスデザイナーを育て続ける理由──パナソニック 臼井重雄 × 富士フイルム 堀切和久 本記事は、 グッドデザイン賞2025 フォーカス・イシュー と連動し、双方のサイトへ掲載されています。

DesigningJapan「人」中心の企業はどう生まれるか——野生と土着から考える、「リズム」と自己変容をめぐるデザイン 本記事は、 2025年度グッドデザイン賞 フォーカス・イシュー と連動し、双方のサイトへ掲載されています。

DesigningJapan合意形成は満場一致、1億円弱の資金調達、地域に馴染む佇まい──大日止昴小水力発電所「集落の未来をつくる」デザイン 本記事は、 2025年度グッドデザイン賞 フォーカス・イシュー と連動し、双方のサイトへ掲載されています。

DesigningJapan机上に、宙を抱える — TENSEGRITYLAB. 建築・編集の視点を土台に、国内外のさまざまなプロダクトを見渡し独自の視点・美意識のもとセレクトする岡田 和路による連載『WHY THIS MATTER?』——氏の愛用品からモノの物語を紡いでもらう。 — 岡田 和路|Kazuyuki Okada CXディレクター&編集者。建築学を土台に「作り手と使い手の架け橋」を探求。

DesigningJapan一貫する思想が「クリエイティブ」を拡張する。ヘラルボニー・桑山知之の判断軸 アイデア一つでさまざまな障壁を飛び越えられる。その確信が、ヘラルボニーのクリエイティブを駆動させている。 経営 、 プロジェクトデザイン 、 ルールメイキング などさまざまな切り口からヘラルボニーの実像に迫ってきたこの連載で浮かびあがってきたのは、「思想」を起点とする「ヘラルボニーらしさ」だった。だが、そのらしさを一言で言い表すのは難しい。

DesigningJapanデザインの価値を、誰も説明しない理由——Visionalに根づく、事業にデザインが融ける土壌 「デザインは何をすべきか?」——生成AIの急速な発展により、デザインはめまぐるしく民主化が進む。それはデザインの役割や価値の問い直しが改めて不可避な局面にあることを表しているとも言えるだろう。 そんな中、一つの示唆を与えてくれるのが、designingでもたびたび取材してきたVisionalだ。 同社は従来の枠組みにとらわれず「デザイン」の役割を探究し続けてきた。

DesigningJapanクライアントの心に“火”を灯す。ヘラルボニーのプロジェクトデザイン Google Pixel 10a日本限定コラボモデル「Isai Blue」、「インクルーシブ・エンターテイメント」の実現を目指したサンリオピューロランドとの共創プロジェクト、JALと共同制作した空の旅への不安に寄り添うQ&Aガイド「Beyond Guide」、丸井グループとの提携から生まれた利用額の一部が福祉団体などに還元されるクレジットカード「HERALBONY…

DesigningJapan契約書に『夢』を描く——ヘラルボニーの法務が編む信頼のかたち 契約書の裏面に「夢を描いてもらう」——そんな“ルール”をデザインする組織がある。 障害のある作家たちによるアート作品のライセンス事業を展開するヘラルボニー。2,000点以上のIP(知的財産)ライセンスを管理する同社にとって、さまざまなステークホルダーとの“契約”は事業上とても重要な要素だ。

DesigningJapan社会課題と事業成長を両取りする、ヘラルボニーという“運動体”—— Co-CEO 松田崇弥・文登 世界最大級のクリエイティビティの祭典、カンヌライオンズ。 2025年6月、約1,500名が集まるそのステージ上で、一人の作家がライブドローイングをおこなった。小林覚——岩手県花巻市のるんびにい美術館に在籍し、重度の知的障害がある。さまざまな数字や文字をつないでひとつの絵が描かれる様子を、観客たちは静かに見守っていた。 起用したのは、同じく岩手県に本社を置くクリエイティブカンパニー・ヘラルボニーだ。

DesigningJapan「言葉」は何を失わせ、何を照らすのか?ベッセル・ヴァン・デア・コーク『身体はトラウマを記録する』──石塚理華「『デザイン』をほぐす書物たちとの対話」#2 「デザイン」が価値を発揮する領域が拡張し続けてきた一方で、そうした動きも少し落ち着いてきたようにも思える。いま改めて「デザイン」にできることはなにか、問い直すことが必要な時期に差し掛かっているのかもしれない。 そうした問い直しは、狭義のデザイン分野の中だけにとどまっていては限界がある。いまデザインに必要なのは、従来の「デザイン」にとどまらない幅広い領域の知や創造に目を向けることではないか──。

DesigningJapan“都心の公園”から広がる、「社会のOSを書き換える」デザイン──山田裕貴 × 太田直樹 フォーカス・イシュー・リサーチャーの太田直樹は2025年度の提言のなかで、「社会のOSを書き換える」をキーワードにあげている。その言葉を体現する事例として着目したのが、千代田区内58の公園を“全体”として構想し直した「千代田区公園基本方針2025+公園リニューアル」だ。

DesigningJapan公共空間はハードウェアだけではつくれない。根深い“お客様意識”からリデザインする──川西康之×田中みゆき【連載:デザインとアクセシビリティをめぐるダイアローグ #2】 アクセシビリティを意識したサービスや、インクルージョンを掲げ生み出されたプロダクトが、大きく注目される機会が近年増えてきた。デザインの世界においても、そうした文脈から「イノベーション」として評価されるものがいくつも誕生してきている。 しかし、その取り組みの多くは、障害のある人や高齢者、子どもなど「社会的マイノリティのため」の、「特別」なものとして理解されているケースも少なくない。

DesigningJapan【齋藤精一×中川淳】デザインと経営をどうつなぐ? グッドデザイン賞・新旧審査委員長のまなざし 本記事は、 グッドデザイン賞 フォーカス・イシュー と連動し、双方のサイトへ掲載されています。

DesigningJapan原点回帰を貫いたSigma BFから探る「求心力」のデザイン 本記事は、 2025年度グッドデザイン賞 フォーカス・イシュー と連動し、双方のサイトへ掲載されています。
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